新札になる前に福沢諭吉のこと知りたくて、youtubeで朗読を聞いてみた。
あまり理解できてないがまとめる。
・人は生まれた時は差はないが学びによって雲泥の差がつく。
(どちらかと言えば人間は生まれながら恵まれた人とそうで無い人がいるが学問はその差を埋めてくれるんじゃないかと思う。)
・何を学ぶかは大事で実用的な学びをすべき。生活に必要なことを学ぶ。例えば読み書き、経済、倫理。倫理は人との関係を良いものにするために学ぶべき。
・学ばない愚民は上に立つもの(政治家や外国人など)にいいように搾取される。学がある者からは容易に搾取出来ない。
こんな感じでしょうか?
人生を人任せにしない事が大事なのかと感じました。学ばない者は自分がバカだということも知らないと聞いて恐ろしくなりました。
福沢諭吉は一万円札の肖像画でありお金の象徴的な存在でありながら、お金に頼らない生活を推奨しているように思いました。(自分のお金であっても散財は許さないと言っている。)
結局お金を便利に使って何でも人にやってもらうことは思考停止につながるのではないでしょうか。