1人ホテルステイ

超豪華ホテルの話から一転、このような豪華でもない近所のビジネスホテルに泊まって楽しんでいる人達が一定数いるようです。コンビニなどでいろいろ買って部屋で楽しむのがリフレッシュになるそうです。

楽しいそうなので私も試してみました。

私の泊まったホテルは銭湯に隣接しているホテルで、このホテルの最大のメリットは銭湯に入り放題なところです。ただし、銭湯が午前12時に閉まってしまうのでそれ以降は利用出来ないのがデメリットです。

銭湯には休憩室もあるのでホテルに部屋取るメリットはあまり無かったかなって思いました。夜ご飯は近くの人気の二郎ラーメンをいただいて再びお風呂へ、入り放題だけど2回入れば十分です。

宿泊の感想としては「なんか寂しいかも」って感じました。

翌日の朝食は朝からカレーもいただけてちょっとテンション上がりました。

この宿泊プランは¥5200。

自分は自宅でも自由に出来ているのでわざわざホテルに泊まらなくでも良いんじゃないかと思いましたが、好きな時にお風呂に入って、誰にも邪魔されずベッドでぐでーっとなって、ご飯も用意してもらうことはひとり時間を楽しむことが普段出来ない人にとっては贅沢なことなんだなって思いました。

生活感に満ち溢れた空間から脱出したい人にとってもホテルは非日常ですね。

ディズニーランドホテルの思い出

ディズニーランドホテルに泊まった時のお話しです。

10年くらい前になりますが、アルコーヴルームという壁にぽっかり開いた穴にベッドがある可愛らしいお部屋に、定員4名添寝2名の6人で泊まりました。

当時一部屋4万円くらいで、さらに会社の福利厚生で10%引きでした。なので1人あたり6千円しないくらいで、憧れのホテルに泊まることができました。さらに部屋がランクアップされて4階のお部屋に。部屋からシンデレラ城が見えて大興奮!

宿泊特典としてパーク内で買ったお土産をホテル受け取りに出来るサービスもあり、身軽にパークを楽しめて良かったです。

かわいいアルコーヴベッドは子供達で取り合いになり、翌朝全員床に落ちて寝ていたことが衝撃的でした…

楽しい思い出です^ ^

一泊150万円のお部屋

随分前になりますが、リッツカールトン東京の一泊150万円のお部屋を見せて貰ったことがあります。私の勤める会社の社長さんがお泊まりになりました。

私たちはクラブフロアの50平米くらいのお部屋に泊まりましたが、それでも当時一泊14万円くらいはしてました。

とてもワクワクする体験だったのですが、トップオブザトップはこんなものかとも思った訳です。

部屋の広さは200平米くらいだったでしょうか。普通に広いですが、10倍は広くありませんし、トイレや浴槽は私達の部屋と同じものでした。窓からの景色は私達の部屋より少し高層階なので良いのかもしれませんが、クラブラウンジでも同等の景色が見えるので、そこまで特別感は無かったです。

このようなずば抜けて高価な物は高い価格に意味があると思っています。このお部屋に招待された方が自分のために頑張ってくれたと思える価格がおもてなしなんだと思います。

一本100万円以上するワインとかも、美味しいからではなくおもてなしの心の大きさを測る指標のようなものなのかなって思います。

私とスワロフスキー

子供の頃、親に連れて行ってもらった旅行先にスワロフスキーのお店があり、とても綺麗でずっと眺めていました。

くまのフィギュリンがとても欲しかったけど、子供の感覚だととても高価な物に感じて欲しいと言えませんでした。

あの時買ってもらえばよかったと後悔します。

 

私のお腹に子供がいた頃、カタログギフトをいただいて何をもらうか選んでいた時、スワロフスキーの『幸運を呼ぶブタ』という商品がありました。生まれてくる子供がこのスワロフスキーのようにキレイで、可愛くて、愛嬌のある女の子だったらいいなという願いを込めてこの商品をいただきました。

思惑通りの女の子が生まれました^ ^

 

この娘が小学校低学年の頃、私が憧れたスワロフスキーをプレゼントしたくて彼女が好きな犬のフィギュリンをプレゼントしました。親のエゴなので喜んだかどうだかよくわかりませんが、

「この子がうんちしたら、すわろふすきーのうんちでるね。そしたらもっといっぱいしなさいってなるね^ ^」

と言って可愛かったです。

パワーを感じたスポット

《高級ホテル》

高級ホテルは1番のパワースポットだと思います。入った瞬間『わぁ〜』って心で叫びます。正直入る前はちょっと怖いです。

心が『わぁ〜』ってなったホテルの一例を申し上げるとパークハイアット、ディズニーランドホテル、リッツカールトンは東京も大阪も素敵ですが京都が1番わぁ〜ってなりました。

《高い場所》

あべのハルカスや名古屋プリンスホテルのレストランがおすすめです。高いところから果てしなく続く都会を見ていると日本って凄いなって思います。

スカイツリーや横浜のランドマークタワーの70階のレストランにも行きましたが高い所に行き過ぎても迫力が減る気がします。

大自然

晴れた日の上高地立山室堂は感動が止まらないくらい美しいです。この2か所は軽装で行ってもほとんど苦労せず絶景に行けるのでおすすめです。

次は私だけかもしれないパワースポットを紹介します。

《ぶどう畑》

ぎゅっと実の詰まったぶどうが木からぶら下がる様を見るのが好きです。いろんなエネルギーが集約されてぶどうが作られてると感じます。

《チューリップ畑》

赤や黄色のチューリップはこの世で1番強い色彩を放ってるんじゃないかと思う程色に力があります。

《夏のJR高山線

車窓から代わる代わる自然の緑が目に飛び込んできます。涼しい車内で見る爽やかな夏の風景が最高です。誰も行かないような山奥に連れて行かれる心細さもなんだか良いです。

《スワロフスキーのショップ》

夢のようにキラキラな世界。ここにいる時の自分の瞳もキラキラになっているに違いないです。

 

 

雨の日も楽しむ野菜作り

週末は知り合いのおじいちゃんの畑へ行って来ました。

畑をすると雨の日も嬉しい気持ちでいられるから不思議です。物事に良いも悪いもない。良し悪しは心が判断しているとはその通りです。

私が今年育てたジャガイモはピンポン球、苺はナメクジの餌、リーフレタスは消滅しました。

去年はレタス上手くいったのに…

野菜を上手に作れることは大尊敬です。私も見習って少しずつ野菜作りを学んで行きたいです。

おじいちゃんは秋に向けてさつまいもの苗を200本も植えたそうです。一つの苗に一本づつ付いても200本収穫出来ます。

おじいちゃん曰く「これだけ植えとけば、ネズミに食べられてもちょっこり残るやろ」だそうです。とても寛容な姿勢が素敵です。

無農薬栽培のおじいちゃんの野菜はネズミも大好きでジャガイモも人参もいつもかじられていますが笑顔で野菜作っています。

農業で生計を立てておられる方は確実に収穫しないとならないので笑ってられないし、農薬は仕方ないなって思います。本当に健康なものを食べたければ自分で作るしかないと思います。

未来が変われば過去が変わる

昨日の続きをもうちょっとしつこく語りたいと思います。

過去に嫌なことがあっても、最終的に未来が良ければ嫌な過去は忘れて無かったことのようにならないでしょうか?

嫌な感情を未来に引きずると、未来が過去の延長になってしまいます。

今現在出来ることは、意図的に過去の良い部分だけを胸に留めて、自分に不要な感情は捨てる。そうすれば自分の認識している過去が変わって、現在の認識がよくなる。

自分はこの世の創造主で、この世は自分の内部の投影って聞くと奇抜な考え方に思うけど、自分の心次第で世界の見え方が違うと聞くと、この世界は自分の認識が作っていることに間違いないと感じます。